英語のコツ

留学と海外生活の経験を共有します。

意外と出てきた should be

よく出てくる Should の使い方

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教科書で、Shouldと聞くと

 

「~すべき」

 

と習った印象が強いですよね。

 

Mustより柔らかく、でも強く薦めるイメージですよね。

 

実際、アメリカで生活すると

 

「~のはず」

 

っていう意味で使う使い方が圧倒的に多かったです。

 

例えば、

 

「そういえば、新聞見なかった?」

 

って聞いたとします。

 

正確にどことは言えないけど、

 

「あ~見たかも、確かこのあたりだったかと…」

 

と言いたいときに

 

「It should be around」

 

という感じで答えます。

 

見た記憶があるけど正確にどこかは指摘できないとき

 

でも、この近くにあったと記憶している

 

っていうニュアンスを伝えるときに使うと便利です。

 

それとShouldを使って、ひとまとめに覚えておくと便利で

 

よく使うフレーズは

 

What it should be

 

わりっしゅっびー

 

これは、このひらがなの部分を

 

ひとまとめで言えるようにしておくと便利です。

 

意味は、一言で「通常」とか「普段」っていう感じですかね。

 

例えば、

 

This is more expensive than what it should be

 

「普通より高いな」

 

とか

 

「ちょ、高くない www?」

 

っていうと、ニュアンス伝わりやすいかもしれません。

 

中学校で習う単語が本当にたくさん出てきますから

 

英語は、中学の時に本当に頑張りましょう。

 

本日の授業はここまで。(So much for today)