2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
印税の仕組みを知ること 正確なことは分からないですが レーベルと契約してプロのミュージシャンになりたいなら レーベルは、どこからお金を儲けるのかを理解する必要あります。 会社経営に似ているので、経営者マインドがあると成功しやすいでしょう。 CDの…
バンドは起業みたいなもの バンドをやっていてよく言われたのは、 「いい年して、そんなことにのめりこんで…」 これに尽きます。 特に家族が言います。 勿論、家族が応援してくれる環境の人もいれば 家族が何とかやめさせようと あの手この手でやる気をそぐ…
ホームスタジオだらけのアメリカ アメリカで音楽活動する場合でレコーディングをしたいなと思ったら とにかくたくさんのホームスタジオがあるので まずはどこでもいいので一つトライしてみましょう。 私たちがSpotifyで聞くプロのミュージシャンも レコーデ…
ボルチモア この場所が、私のバンド生活の中心となる街になります。 聞いたころありますか、ボルチモア? どんなところかというと 港町ではあるんですが、奥へ入っていくとスラムが広がる治安の悪い地域です。 当時、NYCの治安が悪いといわれていた頃があり…
日本食レストラン はい、今思えば本当によくやったなと思うほど 恥ずかしくてあまり言いたくない歴史の一つがこれです。 バンドをやめるときにやっていた音楽がメタルだったのに対し 一番最初のライブというか、お披露目というんでしょうかね。 本来休日の日…
よく出てくる Should の使い方 教科書で、Shouldと聞くと 「~すべき」 と習った印象が強いですよね。 Mustより柔らかく、でも強く薦めるイメージですよね。 実際、アメリカで生活すると 「~のはず」 っていう意味で使う使い方が圧倒的に多かったです。 例…
実用英語 What are you up to? カジュアルな言い回しですが 本当によく出てくる言い回しがこれです? 向かいから友人がきて、 Hey, what are you up to? (どうしたの?) カジュアルな言い回しですが 本当によく出てくる言い回しがこれです? 久々に会った…
Be Supposed to 「ってことになってる」という意味合いで、かなりつかわれる熟語?です。 覚えておくと便利です。 覚えておくと便利な言い回しの一つを紹介します。 What am I supposed to do? です。 発音は、ネイティブに聞こえるようにするなら わらまい…
意外と出てきた flip out ブチ切れる という意味です。 使うときは、一人称で使ってもいいんだろうけど ほぼ、3人称で使います。 He flips me out. 訳すときは、 「あいつ、マジ切れそう」 くらいが妥当かと。 切れそう、って言っているときって もう切れて…
,which (カンマ、ウィッチ) この表現、口語で結構使います。 中学から英語をたくさん勉強してきて 留学してから遭遇しないものを多々ありますが 意外と焦点を当てられなかった構文が 意外と使われてて驚いたうちの一つが ,which です。 例文をGoogleで引っ…
備え付けかスペースだけか これが、日本とアメリカのリハーサルスペースの違いです。 この写真は備え付けの写真になっていますが この楽器を置いていない部屋だけを 賃貸アパートのように借りていました。 そこに自前のドラムセットやアンプを持ち込みます。…
自分のドラムセット 15歳でドラムを始めて、初めて自分のドラムセットを買いました。 後にも先にもこれが最初で最後のドラムセットでした。 当時は、ライブをする際にレンタルをしていました。 毎回、同じところでレンタルをしていて ほぼ毎回、同じセットに…
初めてかなった自分の小さな夢 留学して勉強をしたかったことは大きな理由としてあったのは確かですが 高校からずっと続けてきたドラムを アメリカでやりたいという思いが強くありました。 バンドを組みたいという強い思いがなかなか離れなかったです。 そこ…
初めて見た腿まで埋まる大雪 今でも鮮明に覚えているのが 1年を終えた後の最初の冬休み、DCを何十年ぶりかに猛吹雪が襲いました。 日本では、関東近郊に住んでいて 恐らくDCとは緯度は似ているかと思いますが それにしても関東では見たことがない猛吹雪。 映…
大学の夏のクラス 渡米時期がちょうど1995年の5月でしたので 初めての夏のクラスは、渡米時に経験していますが 大学の通常のクラスを受けたのが1996年の5月からで それが初めての通常クラスを受けた夏期講習でした。 多くのアメリカ人の学生は 冬休みと夏休…
親元を離れる習慣 日本と米国で見られる顕著な違いの一つとして 高校まで実家で暮らし 大学を境に寮生活、その後、社会人になっても 実家で暮らす人は少ないということ。 大学へ行っていない人が実家でそのまま暮らしている例は 私の周りにもいましたが 基本…
パスポートが年齢証明にならない 留学してから喫煙を始めたことがあります。 身分証明書を見せないと購入できないのですが まだ運転免許証を持っていないので パスポートを持って行ってました。 ヴァージニア州という保守的な州のスーパーでたばこを買うため…
立食が何とも言えず楽しくない これは、自分が話せなかったからというのも起因しているし そもそもパーティーはそれほど好きではないというのもあります。 ただ、パーティーで自分が話したいように話せるときは 結構楽しんでいます。 要は、それが答えです。…
経験=生きた知識 英語に関していうと、受験で得たあの膨大な語彙と読解力は ある程度、英語がツールになるまでは、その威力を発揮しません。 語彙力や読解力以上に、最初に必要になるのは 英会話と英作文です。 英作文は、Eメールを毎日書けば、すぐに上達…
第二の難関 英語が全く話せないまま米国へきて 最初の難関は、空港の移民局を通り抜けること 次の難関は寮の手続きを済ませることでした。 手続き的には、書類に自分の情報を書いてカギをもらうだけなので 全く困難はないはずなんだけど 寮の管理人が説明を…
許せることが秘訣 ルームメイトを持つことが人生初でしたが ルームメイトを持ちながら、4年間の大学生活を終える秘訣は とにかく許せる理解力を持つことです。 どういうことかというと、 日本人は、世界的に見ても 潔癖でしっかりしています。 部屋もきれい…
語学学校下のレベルへ 晴れてアメリカの大学へ入学しました。 ワシントンDCにある私立の大学です。 5月に渡米をして 大学の普通のクラスを受けることは 当時の私の英語力では無理でした。 日本での英語のテストの成績は、それほど悪くはなかったのですが 全…
TOEFL=何やってんの?の視線 「留学をしたい!」と考えている人がまず考えるのが TOEFL ですよね! 受験癖のある日本人であれば、何でもテストのスコアでその人のレベルを計ることが 当たり前の世界でもありますが これがアメリカに行くと全く意味をなさなく…
英語ができなくてもいい 留学や海外生活は、その国の言語ができない状況でも決めていいと思っています。 それは、留学の最終目的は、語学力ではないからです。 日本にいると見失いますが、語学というのは どこの国へ行っても意思疎通の一つの道具であり 目的…
どこに行っても楽しめない 一年目は、英語が話せないことが、出不精にさせていました。 話せなくてもウィンドーショッピングくらいはできると思います。 それでも、万が一、話さなければいけない状況が来たらどうしよう的な思いが 外出をさせなかったです。 …
常識は、単一民族国家の文化 海外でも単一民族国家であれば 日本と同じ「常識」という考え方が浸透するのですが それでも日本のそれとは異なります。 海外に長く生活をして帰国後改めて思うのですが、日本人はよく 「常識的に考えて、あり得ない」 というよ…
日本人の殆どは、高校までで6年間英語をびっしり勉強し 語彙力もそれなりにあるでしょう。 浪人して高学歴を目指した人なら、英語の読解力も語彙力も自信あるでしょう。 しかし、日本人が弱いのはリスニングと会話です。 留学を目指す人の中には、何度か短期…
分かる感覚は突然やってくる 経験した感覚として言えることは、理解できる感覚や話せる感覚が 突然やってくるということ。 全くと言っていいほど分からなかったのに 英語を英語として理解するような感覚が突然やってきた というのが一番事実に近い言い方だと…
「いらないプライド」が成長を妨げる 必要なプライドと必要ではないプライドがあります。 多くの人がいらないプライドに固執します。 いらないプライドは、嫉妬させます。 嫉妬は、誰にとってもプラスには働いてくれません。 嫉妬は、そもそも羨ましいという…
期待する元は、親でも企業でもどちらでも共通していると思います。 期待するすべきことと、実際にどんな結果が返ってくるかが合わないと思っている人がいれば、期待するものに間違いがあるので、ここで一旦確認をしてみてください。 経験した人間としての結…